アクションカメラやヘルメット。モトブログを始める為の一式を買いそろえたビギナーモトブロガーに訪れる数々の疑問や分からない事、注意点。
実は知っておかないと、あなたの身に降りかかる災いによって楽しいモトブログライフが台無しになってしまう!?何てこともあるのでぜひ最後までご覧ください。
これだけは覚えておこう。モトブログの注意点
管理人は皆さんに楽しいモトブログライフを…いえ、楽しいバイクライフを満喫してもらいたい。と常々考えております。バイク乗りは皆、仲間だと思います。
中には排気量マウントだとか言葉もありますが、基本的には仲間意識はどこかに存在すると思います。
ご紹介するモトブログを行う上での注意点を理解して楽しいバイクライフを!
カメラを付けると事故に合うリスクは確実に上がる。
これが一番大切です。どんな人でも絶対にリスクは増えます。これだけは忘れないで頂きたいと思います。
ヘルメットにつけようが、ネックマウントにしようが、ハンドルマウントだろうが同じです。中でも一番人気のヘルメットマウントはリスクは高いと思います。
まずアクションカメラをヘルメットに付ける利点として、ライダーが向いた方向を撮影できるため、景色が良い道を通ればあっちこっち向いたりします。危ないですよね?普通にカメラなんて付けなければ、そんな事にはなりません。
またアクションカメラの電池寿命が短いので、出来るだけ節約しようとして、電源のオンオフを繰り返します。また大体のカメラが電源ボタンが押しづらいんですよね笑 分厚いグローブつけてますから。
対策としては、撮影スポットに到着して撮影開始したら、ずっとつけっぱなしにする事。
運転中にカメラ回してると、どうしても気になってしまうんですよね。本来のバイクに乗る楽しみを忘れないようにしましょう。
交通ルールを守る
まぁ、これに関してはモトブログの注意点という訳では無いのですが、注意した方が良いです。
これらの行為はYouTubeのコメント上で、とにかく叩かれたりします。ルールやマナーにウルさい輩が一定数存在して、指摘されてしまいます。
これは、精神衛生上にも良くないですし、観ている側にも不快感を与えたりしますので注意が必要です。
有名モトブロガーでも、スピードメーターにモザイク処理をしてアップしている人もいます。良く新車レビュー動画などです。下道で2速3速の世界ではありますが、大型でレブ近く回せば、あっという間に赤切符レベルになります。シフトアップの音とタコメーターで速度はわかってしまいますね。特にこれで、検挙の話は聞きませんが、あまりいきがると警察は動きます。注意が必要ですね。
先日も、Twitterでおじさんが峠で飛ばす動画で検挙された話もありますので。
モザイク処理は果たして行った方が良いのでしょうか?故意に隠してる気がしてしまいますので、スマホホルダーで隠すのが管理人的にはナチュラルかなと笑 モザイクは編集面倒ですしね。
あと、ヤエーですが、これもイキがらないのが大切です笑
カップルでヤエーしまくってカップル同士で事故って、コメント欄が大炎上なんて事もありました。確かにライダー同士のコミュニケーションとして良いとは思いますが、速度と道路状況を考えて行うのが良いでしょう。
車間距離は結構、ユーザーに観られています笑
登録者2万人前後のモトブロガーが、峠でフロントブレーキの握りゴケで結構な怪我とバイクがボロボロになってしまいました。理由は車間距離。慰めるコメントも多々ありましたが、批判のコメントもそれ以上にありました。これもモトブログの弊害なのかな?と思いました。
普段の運転では、こんなに近寄ったりしなかったかもしれません。仲間とインカムでワイワイ楽しくするのは良いですが、カメラでこんな悲惨なシーンを撮影する事にならないようにしましょう。
モザイク処理について
モトブログの撮影をしていると、ツーリング先での知らない人や仲間の顔、ナンバーなどなど。
これって隠した方が良いの?と疑問に思った方、多数いらっしゃるかと思います。
相手の事を思いやって考えると、許可が下りてない人にはモザイク処理を掛けてあげた方が良いでしょう。
仲間内の場合には、予めモザイク可否の確認をしておきましょう。通行人などは、モザイクを掛けてあげる事を推奨します。だって…嫌ですよね笑
ナンバープレートに関しては、個人情報扱いでは無いので、モザイク処理は必要は無いみたいです。
が…それでも、嫌な人は嫌ですよね。優しさでかけてあげても良いと思います。だって、ゴリゴリにカスタムしたバイクは特徴がありますし、ナンバーで何県在住なのかも分かります。
基本的にWEB上にアップされてしまったものは、何かしらの対応をしないと消えません。という事を念頭に置いて撮影、アップロードをしましょう。
YouTubeにアップした動画は後から編集は出来ません。再アップロードになりますので、コメントうや再生数はリセットする事になります。
最後に
ここまで、モトブログの注意点について説明させて頂きました。
モトブログを作るのって楽しいと思います。モトブログを機会に編集ソフトなどにも興味が出た!など新しい世界を開くキッカケや、あなたのコミュニティが広がる可能性も秘めています。
管理人が伝えたい事は、良い方向へ拡張していくのは良いですが、つまらない事は拾わないように。って事です。
事故やトラブルだけは気を付けて、バイクに乗って楽しむのがメインだって事を忘れないで頂ければ幸いです。最後までご覧いただきましてありがとうございました。
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