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今回のバトルレイヤーズに登場しているオーナーは以前にも、マニアックなバイクでご登場。
以前はノートンのロータリーエンジンを積んでいるバイクで世界に数台あるか無いかの超希少車。
今回はラベルダ 750 SFCというバイクです。皆さんご存じでしょうか?管理人は知りませんでした笑
しかもサーキットを走るのに前後ドラムブレーキという年代を感じさせるバイクですが雰囲気はばっちりとあり、格好が良い。
バトルレイヤーズスタート!
バトルレイヤーズをご存じない方の為に軽くご紹介しましょう
バトルレイヤーズとは自慢のバイクを60秒以内に紹介し語りつくす番組です。審査方法はYouTubeの視聴回数と審査員の評価で決められシリーズチャンピオンになるとグアム旅行や豪華賞品が贈られます。
実際に以前、プーケットに行っている動画などもありました。ガチです笑

最初の60秒!
なんと…イギリスで見つけた車両らしい。
当時、写真を見て一目ぼれしたマシンがあり、同じものを作りたい、再現したいと思ったそうです。探している内にイギリスで見つけるという…熱すぎます笑

1970年代初頭に活躍したマシン
RCB1100というホンダのマシンが世界で大活躍をする前の1970年から1972年代に活躍していたマシンのようで、当時はかなり早くて強いマシンだったようです。CB勢が登場してからは惜しまれつつも無くなってしまったマシンのようです。
活躍していた時期も短いながらオーナーからは忘れられない最高の一台になったみたいですね。それを今の時代に再現し乗っているとか超渋いです!
時代を超えて現役で走る姿は格好いい
やっぱり良いですね。古いながらもしっかりとサーキットを走っているバイクは格好が良い物です。
古いのに全く色褪せないデザイン。オーナーのライディングもバッチリです。
やはり古いデザインの物は長く所有したくなるものが多い気がしますね。
今のバイクももちろん格好いいですが、数年したら飽きてしまいそうなものが多い気がします。
特に国産のバイクはそういうデザインが多い気がします。DUCATIの気に入っている所は古くなっても乗っていたいと思わせるデザインが気に入っています。

オーナーは希少車が本当にお好きなようです
他にも様々なバイクがラベルダにはあるそうで、マセラッティのエンジンを積んだV6エンジンのモデルがあるそうです。すごいですね、バイクでV6なんてあるんですね。
それをオーナーの所に買わないか?みたいな話が舞い込んでくるようです。
オーナーは相当欲しがっていたようですが、さすがに1000万円クラスになるようで中々簡単には買えないですよね。
ラベルダのエンジンは耐久性抜群!
このバイクの魅力的な所は全く壊れないそうです。耐久性が非常に高く、そこそこ早いというのがウリだそうです。
しかもこのエンジンは1960年代にHONDAが使用していたエンジンを模したものらしいです。
なので中々壊れにくエンジンという事らしいです。

そしてこのエンジンは振動が非常に多いらしく、ドライバーの負担はすごいみたいです。
丈夫な変わりにライダーが絶える耐久力は必要みたいですね。
振動があまりにすごいので吸収する為のラバーが所々にセッティングされている。
ドラムブレーキはやはり止まらないらしいです笑
丸山浩さんに「ブレーキは止まるの?」と突っ込まれるとオーナーは「全く止まらない」だそうです笑
あまり調子に乗ると突っ込んでしまいそうになるみたいですね。
確かに1970年代のシステムですから仕方がないですよね。それはそれでオーナーからしたらとても可愛らしい部分なんでしょうね。
お二人のバイク談義を観ているだけでほっこりとしてしまいます。本当にバイクがお好きなんだなと思わせるモトブログでした。
今回もモーターステーションTVのモトブログは内容が濃くマニアックなものでしたね。
とても楽しいのでぜひ最後までご視聴下さい。
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