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ツーリン中のわき見運転は危険

モトブログの動画冒頭で車線の無い狭いカーブで、ハーレーがガードレールにぶつかります。
その瞬間、バイク自体が浮き上がったように観えますが、モトブロガーさん自体は何も怪我などは無く無事だったようで何よりです。
くねくねとまがる峠道をそこまで速度も出ていなく気持ちよくツーリングしている風景が続きますが、数分後に現れた絶景ポイントに目を奪われてしまったようです。
確かに絶景ポイントに出た瞬間カメラの方向が首と連動して左を向くのですが、そのあとのカーブの時は真っすぐを向いているようです。ステップをするような音もしていたので、単に曲がり切れなかったのかなと感じました。
しかし、ライダーであれば、誰もが景色に夢中になってしまう事はありますよね。
そして前を向いたらとっさのカーブに反応が出来ない事はあるかもしれませんね。
絶景ビューティフォー
上記のタイトルを発したモトブロガーさんですが、別の意味で絶景を味わう事となってしまいました。

ワインディングを走っているとカーブ際に絶景があって、そちらに目を奪われる事が多々あるんですよね。その時に「絶景ビューティフォー」と言いたくなる気持ちも分かります。
しかしその後にはガードレールに突撃なんて誰も良そうなんて出来ませんね。
幸いにも車体は倒れる事は無く、体も無事だったのですが、これはたまたま助かっただけでガードレールが無ければ崖から真っ逆さまに落ちてしまいます。本当に危ないですね。

事故は誰でも起きる可能性がある
モトブログ中の事故動画って結構多くないですか?
管理人は以前はよくアクションカメラをヘルメットにつけてツーリングに行っていました。
確かにツーリングの綺麗な景色や思い出を動画に収めたい気持ちはよーくわかります。
しかし気づいたんですね。なんだか、最近はバイクに乗る楽しみを奪われていないか?って…
動画で観るのも良いんですけど、体で目で耳でツーリングを味わった方が良いんじゃないか?って思うようになったんです。
アクションカメラを走行中に回していると、カメラを撮ってない人より確実に事故に合う可能性や要因は増えるでしょう。これは絶対です。間違いありません。
カメラは楽しいと思いますが、カメラが原因で事故したら元も子もありませんよね。
これはライダー、モトブロガー自身の自由ですが、私はカメラよりもバイクを堪能する方を選びました。
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