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引用元:Woka Rider(ヲカライダー)さんのチャンネル登録はこちら
HONDAドリーム福岡東からスタートするモトブログ

こちらのHONDAドリーム福岡東とヲカライダーさんは何かとおつきあいがある模様。
前回パラッキーさんが、こちらでCB1000Rを納車されたようです。
今回紹介するバイクはCBR600RR。
なんと生産が復活したのですね。このバイクも非常に人気があり惜しまれつつも終了したのですが、さすがはHONDA。
復活したセンターアップマフラー
しかも往年のセンターアップマフラーが復活していますね。国産SSもかつてはスズキ以外はセンターアップマフラーで非常に格好よかったですし、今見ても格好が良いですよね。しかし排気効率などの問題か、不採用となってしまいました。
現に、CBR1000RR-Rではセンターアップマフラーは採用されていないですね。

シート高は830ミリとCBR1000RR-Rより10ミリ低い
SSを乗るに辺り、シート高は非常に重要ですね。170センチ以上あれば対外どのバイクでも乗れてしまいますが、170センチ以下になってくると、足つきが大切です。
しかしCBR600RRは残念ながらシート高は高め。SSだから仕方ないと割り切るしかないですね。
ですが、乗ってしまえば案外ラクチンだったりしますし、渋滞などが無いエリアであれば、快適だったりもします。
ウィングレット装着で空力を味方に
最近のSSでは、どこのメーカーでもつけ始めたウィングレット。
なんでしょうね、SSはもちろん格好いいと思うのですが、流行りを見つけるとどこのメーカーも寄せてくるのがあまり好きではありません。
国産のバイクは素晴らしいのですが、嫌いな所も沢山ありますね。
やはりDUCATIのように、とことんDUCATIらしさを出すような拘りが欲しい所です。

国産のSSの悪いところはデザインがどれも似ていて、メーカー名を外して、色が無かったら区別がつかない。勿論、管理人はつきますが、それ位に個性が少ないと思います。
DUCATIは一発でわかりますよね。そういうデザインが好きです。
しかし、最近のHONDAのデザインは急に格好よくなった気がします笑
このCBR600RRもこのクラスで唯一ウィングレットを採用してきましたし、センターアップマフラーもつけてきました。まぁすぐに他メーカーも寄せてきそうですが…

さっそくロクダボで公道へ!
今回のモトブログ、バイクの試乗は楽しみですね。やはり排気量がリッタークラスになると公道では使えないんですね。
しかも最近のSSはギヤ比もクロスミッションと言えども、全体的にはワイドなのでスピードが出すぎてしまうので、全然回せません。

終始楽しそうなヲカさん!ロクダボをカチ回す!
リッターSSよりもミッションをまんべんなく使える所がヲカさんは好みのようですね。600ccという排気量がライダーに与える仕事が増えるし、エンジンをより使い込めるよう。
それにしても音が素晴らしい…元々高回転エンジンのバイク、ホーネットに乗っていたヲカさんには、フィーリングが合うようです。

やはり日本の道路ではリッタークラスのSSは面白みが掛けてしまうのですね。
ミドルクラスのバイクが丁度良いと思います。
現在、バイク業界では大型二輪が偉いという風潮があります。
それはどうしても仕方がないのかな…?とも思うのですが、本当に楽しさを追求した場合にはやはりオーバースペック。公道ではもっての外。
2速までしか使えないバイクよりも4速。サーキットへ持って行っても決して遅くはないが、激ハヤでも無いが、扱いきれるパワーと征服感を取るのであれば、このクラスがオールマイティな気がします。
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